水の種類

水には大きく分けて、硬水と軟水の二種類があります。
この硬水か軟水かを決めるのは“硬度”です。硬度とは水のなかに含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を数値化したもので、この数値が高いものを硬水、低いものを軟水と呼びます。わかりやすく言えば、カルシウムとマグネシウムが沢山入っている水が硬水、少ない水が軟水ということになります。
また、その水が硬水であるか軟水であるかは、ミネラルウォーターを使い分ける上で、大きな目安にもなるのです。
世界の水を見ると、ヨーロッパ諸国は中国に似て硬水の地域が多く、イタリアやフランスなどミネラルウォーターの豊富な地域が沢山あります。スペインはヨーロッパでは珍しくどちらかと言えば軟水に当たる水が多くあります。アメリカは地域により硬水と軟水の両方が採水できます。軟水で有名な地域は日本とニュージーランドがそれに当たります。
硬水の特徴は種類により様々ですが、その水に含まれるミネラルの種類により、それぞれのミネラルの特徴的な臭いや味があります。
軟水の特徴はミネラル分が少ない為に、癖が無く無味無臭に近いと言えるでしょう。
硬水と軟水は、どのような使い分けをするのがいいのでしょう。